NPO法人ふじ山森の会は、社団法人国土緑化機構より助成をいただき、
間伐材・放置木・環境伐・林地残材などの森林資源を有効活用する活動を広く行っています。

森林資源の有効活用
* 現在富士山周辺森林では、回収されずに放置されてしまっている間伐材があります。
NPO法人ふじ山森の会は、回収されずにいる間伐材を回収し、有効利用をすることが事業の一つです。 *
大きく立派な木々も、 活用方法が見出せずに放置されてしまっているのが現状です。
運び出した木々は、出来る限り速やかに『薪』へと加工します。
例えば、薪ストーブでの活用は、森林資源の有効活用の一つだといえます。
NPO法人ふじ山森の会では、間伐材で作った薪を積極的に活用していただけるよう 啓発活動を行っています。
木々だけでなく、竹林も森林整備しなければなりません。
Fill-Netとの共催事業として、竹の伐採と再利用を行っています。
さまざまな工具を活用し、切り出され、本来ならば焼却処分されてしまう『竹』が、 『竹灯篭』へ…
イベントだけでなくワークショップなどを通して作られた 『灯篭』は、作った人たちだけでなく、見る人も引き込む『アート』になります。
『竹かぐや』はFill-Netが行っている事業です。
この事業によって、荒れた竹林の伐採と、切り出した竹の再利用として、 多くの人に幻想的で魅惑的な夜を演出してくれています。


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